2008年8月1日金曜日

健康食品の話①

テレビのグルメ(この言葉が死語であるかどうかは置いておくとして)番組や料理番組をみると、必ずといっていいほどに「この料理には○○が含まれていますので、健康にいい」とか「この食材には☆☆作用があるのでヘルシーでダイエット効果がある」といったたぐいの注釈がつきます。
さらにグレードアップして「この料理は◇◇が入っていて▽▽なのでローカロリーな上にスタミナ満点です」なんていうすばらしいのも聞いたことがありますが、本当なら証明してもらいたいものです。

かなり前ですが何回か選挙に出た発明家のドクター○○さん(このドクターは医者ということではなくて、ただの愛称か博士号を持っているという意味だと思いますが)という方がいらっしゃいまして「☆☆は糖を含んでいる。糖は脳を働かせる主要な栄養である。だから☆☆を食べると(飲むと)頭が良くなる」といった三段論法を多用されていました。


さすがにこの理論を信じる人は少なかったのか、あるいは他に問題があったのか落選されたようです。
けれど、あの某テレビ局の納豆騒動をもちだすまでもなく健康食品、サプリメント等の効果(の情報)に関しては玉石混交で、およばずながら少し整理してみようという話です。

若い人はなんだそれと言うでしょうし、年配の方はいや、それよりもっと前に○○というものがあったとおっしゃるでしょうけれど、自分的にこの手のはしりとして思い浮かぶのは紅茶きのこです。
紅茶に糖分をいれそれを栄養に細菌を繁殖させたもののようです。こう書くとなんか汚らしい印象ですが、納豆だって大豆に納豆菌を繁殖させたものですから、これだけで一概に悪いとはいえません。


うたわれた効能はにきび解消、血圧低下、利尿効果、肝機能改善等であったようです。
まあ元が紅茶ですから多少の利尿効果はあったかもしれませんが結局、毒にも薬にもならないものであると判明して、誰も飲まなくなりました(・・・と思います。少なくとも私の周りでは現在誰も紅茶きのこを服用して いません)。

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