2008年6月12日木曜日

尿酸と痛風③

前ふりでビール党は尿酸があがりやすいと記載しましたが、そろそろそこら辺の話を書きたいと思います。
ほとんどすべての飲食物には尿酸の元となるプリン体が含まれているのですが、ただその濃度にピンキリがありビールはピンの最有力候補です。
またアルコールは体内で尿酸に変わってしまいますのでダブルパンチになります。

おなじお酒関係で比べて見ますとおおまかに言って、日本酒、ワイン、ウイスキーなどにくらべビールは10倍、25度焼酎は10分の1のプリン体を含んでいます。
つまりビール対焼酎なら100対1となります。さらに一部の虎さんを除いて焼酎は割って飲むことが多いですから、ビール対6:4のお湯割り焼酎なら100:0.6という計算です。

別にビール会社が憎いわけでも、焼酎メーカーが気を利かせて「あわもり」や「いいちこ」を送ってくるのを期待して書いているわけではありませんが、尿酸が高い人はビール要注意です。

それでもビール好きの人は、いちるの望みとともに問うかもしれません。
「発泡酒ならどうなんだ」と・・・


残念ながら発泡酒でもあまり事態は好転しません。発泡酒中のプリン体はビールより多少低いようですが、それでもやはり他のアルコールよりは高目です。
ですが中には「プリン体○○%カット」を売りにしている発泡酒もあるようですから、そういうのを利用するのもいいかもしれません。
第三のビールにつきましてはよくわかりません。

ただ、くどいようですが尿酸の元となるプリン体は多くの食品に含まれ、アルコールは尿酸に変化しますのでもちろん、ビール・発泡酒をのまなきゃ何してもいいというわけではないのです。

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